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とても光栄なことにまた院長の記事が載りました!

[2018.08.16]

前回の「エコノミークラス症候群」の記事に引き続き、今度は院長とクリニックの紹介が

夕刊フジの”ブラックジャックを探せ”というコーナーに載りました!!!

以下引用になります

★浜田山ファミリークリニック(東京・杉並区)院長・小泉健雄さん(49)

 京王電鉄井の頭線・浜田山駅から徒歩3分。閑静な住宅地にある「浜田山ファミリークリニック」は、健康に関するあらゆる悩みの相談に応じるプライマリー(初期診療)に特化した専門医院。

 院長の小泉健雄医師は、大学病院の救命救急センターに20年間在籍した、救命救急のスペシャリスト。その豊富な知識と実績を生かすべく、満を持して開業に踏み切った。

 今ある症状から診断につなげ、的確な治療計画を立てていくのがプライマリーケアの役割。近年は日本でも「総合診療科」と名乗り、多くの医療機関で導入されている。

 「長年私が身を置いていた救命救急の現場では、意識をなくし、症状を訴えることさえできない患者を対象に診断と治療を行ってきました。その経験は今大いに役立っています」

 

小泉医師が内科系、外科系全般を担当する他、眼科医である妻が眼科領域、また妻の父が整形外科領域をカバー。さらに、小泉医師のこれまでの経験を生かした、外傷や熱傷などの受け入れや、超音波検査にも積極的だ。

 現在クリニックがある場所は、小泉医師の生まれ育った場所でもある。

 「全身の臓器を勉強したくて専門に選んだ救命救急での経験を、自分の地元の方々の健康維持に役立てられる喜びは大きい」と語る小泉医師。忙しい外来診療の合間を縫って訪問診療にも取り組むなど、地域医療にかける意気込みは強い。

「ここでできる治療は丁寧に行い、それ以上の医療が必要な時には専門性を持つ適切な医療機関に紹介する。体の不調を感じてクリニックを訪ねてきた人を、『うちでは診られない』と帰すことはありません」

 何でも診られるお医者さん-そんな小泉医師の存在感が、地域に浸透し始めた。(長田昭二)

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