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訪問診療の「もしも」の時、私たちはこう対応します

[2026.05.27]

前回の記事に「もしも」の不安をお伝えしました。では、実際に具合が悪くなった時はどう対応しているのか? 今日はそのリアルをお話しします。
先ほどの80代男性の場合、夜中に息苦しさを訴えられ、奥様から連絡をいただきました

すぐに電話で症状を確認し往診に向かいました。聴診した後、酸素飽和度を測り、点滴と薬の調整を行い、その場で落ち着きました。
大事なポイントは「すぐに病院に行く必要があるか」をその場で判断することです。
軽度であれば訪問で対応し、重症の場合はすぐに連携病院へ連絡・入院調整をします。救急時代に培った経験がここで活きています。

 

訪問診療の強みは、
・24時間体制で連絡が取れる
・普段の病状をよく知っている医師が対応できる
・必要時に入院の橋渡しがスムーズ
ということです。もちろん、全てのケースで自宅で完結できるわけではありませんが、「家でできる治療」と「病院が必要な治療」を的確に見極めるのが私たちの役割です。
訪問診療をご検討中の方へ。
「もしも」が心配なのは当然です。でも、日頃から信頼できる医師とつながっていれば、意外と安心して在宅を続けられます。
外来でも「訪問診療について詳しく聞きたい」というご相談、大歓迎です。
あなたの生活に合った形を、一緒に考えましょう。

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