区民健診、人間ドックなどで

「尿酸が高い！」「痛風になってもおかしくない」と言われたことのある方、いらっしゃいませんか？

でも痛風になって足が痛くならないと

「症状がないから問題ない」と放置していませんか？

実は尿酸は「高いと痛風になるからダメです」と言うわけではありません！

何と言っても腎機能への影響なのです！

• 尿酸値が6.0g/dl以上で腎機能の低下
• 尿酸値が8.0g/dl以上で人工透析移行への可能性が高くなる

というデータがあるんですね。

つまり、無闇に尿酸を下げる薬が処方されているわけではなく、意味があるんです。

尿酸が高いと言われた方、かかりつけ医とよくご相談いただき、腎臓を守りましょう！

かかりつけ医として当院は生活習慣病の管理に積極的に関わっていきます。

今後もよろしくお願い致します！

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